2025年1月27日 「日本の真の独立を目指す有識者会議」(ECAJTI)主催;靖国神社への団体の祈祷参拝と個人の正式参拝
合計10の保守系団体が揃い、各団体が、「国家安泰」の祈祷札(団体名を裏面に墨書)をお願いする正式参拝をアレンジしました。
参拝後、大塚海夫宮司のご高話を、参加者40名弱で拝聴しました。
こうしたことも、保守系団体の横の連携を強めることにつながればとの願いがあります。
実際、われわれECAJTIが標榜する「日本の真の独立を目指す」というテーマは、保守系団体の共通項ではないかと思います。
宮司の講話は、それほど長くはないのではないかと思っておりましたが、実際には、30分間余りとなり、ご講演に近いような形となりました。
大塚宮司は、靖国神社の正当性を海外に発信したという強いお気持ちを持っておられ、そう遠くないうちに、英語とフランス語の両方で、YouTube 発信を開始するご予定とのことです。
大塚宮司は、元・海将(最終的な役職=防衛省情報本部長)で、その後、駐ジブチ大使を務められました。
ジブチは、米仏中日各国の利害が錯綜する非常に難しいお役目だと思いますが、3年間務め、立派な業績を上げられました。
奥様は、前・駐パラグアイ大使の中谷好江さんです。
なお、今回の参加団体は、以下の10団体です。
- ・日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)
- ・日本会議 千代田・港支部
- ・日本安全保障フォーラム(JAFOS)
- ・日本国史学会
- ・史実を世界に発信する会
- ・英霊の名誉を守り顕彰する会
- ・皇統(父系男系)を守る国民連合の会
- ・愛国女性のつどい花時計
- ・尖閣諸島を守る会
- ・和の国チャンネル(TAK企画)



